７つのエリアで
信頼を造る
材料入荷から出荷まで様々なプロセスを経て製品が造られます。
各エリアをの担当者が責任を持ってその役割を果たします。
各指示書･加工図の規格を確実に確認しながら、
そして、客先様と綿密な連絡を取りながら作業を進めます。
その繰り返しの中から、信頼を製品に造り込みたいと考えます。
型鋼1次加工エリア
受入型鋼を加工専用機で必要な要件を満たす加工を施します。
〇継手孔加工･切断位置ケガキ
〇カッティング
〇継手処理（ショットブラスト工程）
〇開先加工
アマダ6BH1000Ⅲ型鋼孔開け加工機
アマダHK1000CNCバンドソー
型鋼切断作業
新東工業ES-M2G5ショットブラスト機
ハタリー開先加工機HQB1055NS
型鋼1次加工エリア
プレート1次加工エリア
プレートに必要なな要件を満たす加工を施します。
〇孔開け加工
〇カッティング
〇曲げ加工
〇開先加工
昭和精工PC1100CNDドリルマシン
ドリルマシン孔開け作業
小松製作所SHS13X205シャーリング機
小松製作所PHS80X200曲げ加工機
ハタリー板開先加工機FX12S
プレート1次加工エリア
仮組立エリア
1次加工の完了した部材を図面に基づき仮組立を行います。
２カ所のエリアが有ります。
〇型鋼へ部材取付位置のケガキ（手ケガキ）
〇梁ロボによる梁自動ケガキ
〇柱材組立（コア･仕口･大組立）
〇梁材仮組立て（プレート･２次部材取付）
梁仮組立て
シグマテック 梁ロボケガキ
柱裏当て金取付け
仕口裏当て金取付け
柱大組立
仮組立エリア
溶接エリア
仮組立の完了した部材を溶接によって仕上げます。
２カ所のエリアが有ります。
〇半自動アーク溶接
〇アーク溶接
〇溶接スラグ除去
柱溶接
柱 内ダイヤフラム溶接
柱 ベースプレート溶接
柱 パネルゾーン溶接
溶接ロボット
溶接エリア
塗装エリア
溶接･製品検査を完了した製品を指定の塗料で塗装します。
〇未塗装部養生処理
〇エアレス塗装
〇手塗り塗装
〇膜厚管理
未塗装部分養生
柱塗装
梁塗装
梁塗装
塗装膜厚測定
塗装エリア
材料受入れ
1次加工品保管エリア
〇加工に使用する型鋼の材料置き場です。
〇加工した1次加工部材の置き場にもなります。
材料置き場
製品保管･出荷エリア
〇完成した製品を物件、工区別にストックします。
〇出荷に合わせ仕訳けた製品を、トラック積載し出荷します。
製品保管･出荷ヤード
トラック積載